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最近は普化(虚無僧)尺八に興味があります
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コメント
無題
これは、本物なのでしょうか?
【2006/11/04 11:45】 NAME[ひろ] WEBLINK[] EDIT[]
保証は出来かねますが…
手持ちの焼印写真と微細な部分(最期の止め)が異なります。但し、外枠の○部分がかすれていますので、はっきりと焼けば、こうなるのかも知れません。唄口は明らかに明暗流ですが、これも手持ちの写真では、もっと広い感じです。ですが、同じ角度ではないので、委細は分かりません。でも、新管で、この竹の色をだすのは難しいのでは、と思います。「本物が出た」と思ったのは、飽く迄も小生の私見だとお考え下さい。
【2006/11/05 01:58】 NAME[一応管理人] WEBLINK[] EDIT[]
無題
なるほど、参考になります!ところで、いつから尺八に地が入ったのでしょうかね。私の聞いた話では、大井如水がいれはじめたらしいのですが。
【2006/11/08 21:17】 NAME[ひろ] WEBLINK[] EDIT[]
安い!
 眞龍は20万に届きませんでしたねぇ。安いなぁ…。大井如水は検索して知りました。瓢箪屋さんですか、どんなお仕事なのか、全く分かりませんが…。
 何時から尺八に地を入れ始めたのかは、私も興味があります。まさか大正年間からだとは思いもしませんでした。以前にも書いた高橋空山氏の本に、江戸時代から尺八の内容積に関してノウハウがあり、砂で計っていた、との記述がありました。ですから、ある程度、肉厚の竹でないと、節を抜いた時点で容積がオーバーしてしまいます。そんな所から、乾燥防止の漆一刷毛塗りから発展して、容積補正の地盛りは江戸末期からあるのでは、と思っておりました。そうなると、荒木古童(竹翁)作の尺八は、地無し管という事になりますね。そう言えば、苦心惨憺、4孔(チ)を若干小さめにして律を正したと聞いた事はありますが、地盛りに関しては記述がありませんでした。
【2006/11/09 01:01】 NAME[一応管理人] WEBLINK[] EDIT[]
確かに
ヤフオクは、鑑定がない分やすいですね、先日の竹陰も16万、破格です。
つまり、ある程度古いのは、地無しでないと改良されたとみていいのですかねー。
【2006/11/11 15:36】 NAME[ひろ] WEBLINK[] EDIT[]
初めまして
初めてコメントさせて頂きます。
私の祖父は色々な尺八を所持しております。
ここ数年で体力的に演奏を楽しむ事が困難になり、コレクションの尺八を手放したいと託されました。
その中の一点で祖父が大変高価な物と言って託されのが如水と銘うたれた物です。
私なりに色々調べてみたところ大変高価な物なのだと再確認しました。
もしご存じでしたら、適正な価格で引き取って頂けるお店を教えて頂けませんでしょうか。
個人・法人は問いません。
はじめてのコメントで大変失礼なコメントとは思いますが、お知恵を貸して頂けませんでしょうか。
追伸 現在は関西に住んでおります。
【2008/09/27 12:38】 NAME[山本 英昌] WEBLINK[] EDIT[]


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