最近は普化(虚無僧)尺八に興味があります
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ブログの更新はサボっていますが、尺八の修行は続けています。ふと気付くと、三虚鈴に入っています。まぁ、どの曲も2・3回さらっとやって次の曲へ行っていますので進行は早いです。全くやっていないのは「深夜」ですね。これには師匠の意向があるようですが、説明してくれません。当然、また戻って1曲毎にさらって行くでしょう。ある1曲に2年ほど費やしている先輩がいらっしゃるので、師匠は個々の弟子を見ながら遣り方を変えていらっしゃるのでしょう。
甲ウはお陰様で出るようになりました。但し、先日、三孔を開けてメって吹いていたら「音が出過ぎるので出来れば三孔を翳して吹いて下さい」と指摘されてしまいました。音程ではなく、音の質の問題のようです。 ハに関しても、以前、音程の関係で二孔を開けて吹いている、と書きましたが、最近は二孔は閉じて、普通に三・四孔開けで吹いています。単に、息の吹き込みの問題でした。 先日の稽古で、いつものように「調子」から吹きましたが、ある一音だけ「明暗の音がして大変結構です」と珍しく褒められました。思い返すと、多少、息を捨て気味に吹いた音でした。捨て過ぎると、とてもじゃないがすぐに息が上がってしまいますが、何かヒントがあるような気がします。 PR |
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