今日は何しろ暑かった。早起きし過ぎて朝食の後に朝寝。昼食の後に昼寝。夕食の後に夜寝??。
という訳で夜はオリンピック観戦。柔道は応援しているのでライブでは観ないw。ライブで応援しながら観ると負ける、というジンクスがあるので…。
女子サッカーは何故かライブで観ても負けない自信があったのでTV観戦。結果は2-0の圧勝。男子のJ1に較べれば見劣りするのは否めないが、それは致し方無い。中国は格下、しかし、仕掛けは何も無かった。或いは先制点を中国が取っていれば別だったかもしれない。しかし、中国はラフ・プレーも無く、正々堂々と日本と戦って負けた。これは現時点でのメダル獲得数を見れば分かる。現時点で中国はダントツの一位なのだ。国威を賭けたオリンピックでメダル獲得数第一位。ここで反則を重ねてでも勝つ意味は無い。例え日本に勝っても次はアメリカ相手…例え反則して勝っても意味は無い。そういう見方しか出来ないのが情けない。フェアプレイで順当に勝ったのを素直に喜ぶべきかも知れない。
柔道に関しては、現在の世界柔道は面白くない。技の切れこそが武道の醍醐味だろう。せめて「併せ一本」以外は認めない方向に行けないのだろうか。
柔道は相撲とは違う。今更言っても仕方ないが、襟と袖を持って始まる。右利きと左利きの違いがあるのだが、最初に組んでから競技を始めるのが良いと思う。空手の型と同じで、美しさの無い技は技では無い。
奥襟はまだしも、その先の帯を持つなんて、柔道ではないだろう。そんなに帯を持ちたいのなら相撲に転向しろ!と言いたい。
PR