最近は普化(虚無僧)尺八に興味があります
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「門開」の一行目は「ロー、ツー、ッレー。ロー。ツー、ッレーェーェー。」となっている(細かい点は書きようが無いので略す)。ロー、ツーが2回あるのだが、師匠に「これは同じですか?」と尋ねたら見本に吹いて下さった。奏法も然る事ながら、音味の余りの違いに愕然とした。師匠が100なら小生は10あるかないか位の雲泥の差である。師匠は何十年、こちらは明暗を始めて1年、違うのは当然だろう。
これでも、音が出るようになって来たのだ。ある程度、出るには出るのだが、一本調子なのは否めない。「門開」の後に「恋慕流」を吹いたのだが、同じ調子でしか吹けない。因みに「門開」は対山が初伝曲として作曲した物だが、その意図は何だったのだろうか…。 PR |
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