最近は普化(虚無僧)尺八に興味があります
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最近、高橋空山著「普化宗史」を読んでいる。昭和の初めに全国の虚無僧寺を実地に探索されたのは実に貴重な証言と思える。それ以外では、得る所も多いが、疑問に思える記述も多々ある。手持ちのは昭和54年初版発行・平成9年6刷だが、実際にこの原稿が書かれたのはいつ頃なのだろうか?
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本名は「稲垣束」、竹号が「衣白」。氏は医者だった。つまり白衣の医学博士をもじって衣白と名乗ったのではないか?と今頃になって思った。
親戚で通夜があり参列した。精進落としに移ったのを見計らい、久松風陽作?の尺八で「手向け」を献曲した。
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