最近は普化(虚無僧)尺八に興味があります
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2週間ほど前の朝、目が醒めると左顎に違和感を覚えた。食事で噛もうとすると痛む。「歯軋り」が原因かと思ったが、今までに経験が無い。尺八の吹き過ぎかとも考えたが、そんなに長時間は練習していない。1週間経っても直らないので、先週から歯科へ行っている。顎の関節に異常は無さそうだが、取り敢えずマウスピースを作る事になった。
そんな訳で、1週間ほど練習をサボってしまった。今日吹いてみたら50点以下の出来で愕然…。矢張り「調子」1曲だけでも良いから毎日吹かないと。しかし、尺八を吹くと顎の調子が悪い。ひょっとして顎に力が入っているのだろうか。予てから先輩が「鼻から下の(つまり口も顎も)力を抜いて、丹田を決めて息を押して吹く」と仰っているのだが、顎に力が入っているとなると、基本が為っていない訳で、これまた愕然とするのではあった。 PR
今日は庭仕事をやる積りは無かったんですが…。天気が良過ぎて鉢がカラカラなんで水遣り。そうなると、あちらこちらを見回る事に。あぁ、これもしなけりゃあれもしなけりゃ…ってんで半日が潰れます。
紫陽花の毛虫はまだまだ居ます。今日も10数匹捕殺。ジューンベリーに得体の知れない卵を発見、数十個掻き取り。鈴蘭の葉にも毛虫が湧いていますが、今日は手が回らず…。 虫にも命があるので仕方ないのですが、何しろこちらは素人の悲しさ、何の毛虫か卵か皆目分かりません。子供時分にはキャベツに青虫が居るのは当たり前でした。今、売られているキャベツで青虫なんて見た事ありません。農薬も進歩しているのでしょうが、ちょっと考えてしまいます。 花は観賞用なんで、農薬漬けでも構わないかも知れません。でも食べる物となると違いますよね。路地物栽培で無農薬って可能なんでしょうか…。
偶には話題を変えましょうか。春爛漫で庭仕事に忙しくてなりません。親父の遺産とも言うべき植物の管理に追われる日々です。庭木は兎も角、薔薇の管理が大変です。最低、月に2回の消毒が欠かせません。マメにやっていますが、それでもウドンコ病が発生しましたし、今まで安心していた場所の蔓薔薇の花芽が、9割方、虫に食われてしまいました。
鉢植えの牡丹も終わりましたが、葉芽と花芽の区別が難しく、50点の出来でした。今は庭植えの芍薬が咲き始めました。 2箇所に紫陽花が植えてありますが、一箇所に毛虫がはびこっています。20匹以上、捕殺しました。 ドクダミも蔓延っています。絶滅は不可能ですね。葉を乾かしてお茶にしても良いみたいですが、今はその気になれません。捨てました。 昨年植えて枯れてから掘り出したグラジオラスの球根6種類を、今年は鉢植えにしました。今年は咲かない小さな球根が山とありますが、サテ、どうしましょうか。 雑草も生い茂って来ました。今はまだ蚊もいませんので快適に雑草取りも出来ますが、それでも疲れます。 かくして休日は費やされます。
戸谷泥古著を入手。20年前に750部限定で出版された物なので、現在では入手困難と思う。頒価よりも安かったのはラッキーだろう。小生にとっては座右の書となる一書かと思う。巻末に「先達の横顔」として20ページほど費やされているが、参考になる。
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